ゆきこさんにオーラを観て頂いた話@灯台屋フェスタ
占い体験談パート2になりますね。
自分のことを占いたいが為に、占いの勉強を始める人って多いと思うのですよ。
わたしもそうでしたし。
・・・なんなら今でも、1番わかんないのは自分のことだって思ってたり。
ちょっと話がずれたので戻しますね。
最近は、チームおみせばんのメンバーを始めとした方たちに、割と気軽に占ってもらうことも増えてきました。
星占いにしか興味がなかった頃はそれしかやってこなかったけど、タロットを始めとしてカードだったりダイスだったり、手持ちの占いの道具も少しずつ増えてきつつあります。
なんかちょっと、カジュアルに占いを楽しんでみようという心境に至っているみたいです。
その気持ちの表れなんだと思いますが、ふと気になったので去る4月29日に、灯台屋さんでゆきこさんhttps://mobile.twitter.com/chan_yuki112622にオーラを視ていただきました。
それまでオーラを視てもらったことは・・・ないわけではなく。
たいてい色彩で表現してくれていたかな。今まで観てくれた3人が3人とも「赤」と言ってました。
なので、今回もまた赤って言われたらウケるなぁ、とか思っていたのですが。
全然違いましたね。
30分間のセッションでしたが、膨大な情報がとめどなく語られた、という感じでした。
・・・・オーラの色彩のことはいっさい言われなかった。
ゆきこさんの言葉を借りるなら、今回観て頂いたのは4か所のオーラ。
①頭の上の方
②頭の上だけど肉体に少し近い部分(たぶん)
③腸
④胸
でした。
体に近いところから読み出された情報ほど、実際に身に覚えがあったり、今までやってきたことと重なったり、これから取り組むことそのものズバリだったりしました。
たとえば、③の部分には身体的な今後の計画が表れるということでしたが・・・
ゆきこさんがまず読んでくださったのは「かなり近い将来、露天やお祭り、アウトドアでのイベントがある」『「私に任せて!」というエネルギーがある』と。
この5月から、まったくのソロで町田仲見世で占わせて頂くことが決まっていたので、かなりびっくりしました。
あの場所を知っている方ならわかると思うのですが、町田仲見世ってミニチュアのアーケード街みたいな所でして、人が24時間自由に通り抜けられる狭い通路の両側に小さなお店がいっぱい並んでいるんです。一応申し訳程度に屋根はあるんですが、半分屋外みたいなんですよね。
こんな可能性もあるよ、そんな可能性も持っているよ、あれも、これも、いろんなものを持っているよ。
そして、それらのだいたい8割ぐらいが、自分がかつて興味を持って少し勉強した事だったり、真剣にやってきたこととだいぶ近い事だったり。
そういう意味ですごく安心した。そんな感じのセッションでした。
・・・言われたことを全部展開していくためには、この人生の時間では足りないんだよなぁ。
と、セッション後しばらく考えていたのですが、ちょっといいことを思いつきました。
パラレルワールドの概念。
わたしというものの本質が、異なる時や次元を貫いて存在していると仮定するなら。
少しずつ違う世界に生きている、その世界のそれぞれのわたしが、それぞれ別々のことを伸ばしていってくれているならなんて幸せなことだろうかと。
あくまでもしもの、裏の取りようがない仮の話ですよ。ただの、こうだったらいいなぁというわたしの願望ね。
最後に、言われて1番嬉しかったことを書いて終わりにします。
人を依存させず、望むことをその人自身が成していけるようにサポートする才。
これがとっても嬉しかったのです。そうでなければ、占いに意味はないと思うから。
ゆきこさん、本当にありがとうございました。